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富士芝桜祭りにて [まいでぃあらいふ]

スナップ 

 

芝桜ぎっしり

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 綿帽子の孤独 

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 残雪の富士と流雲

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霊峰富士の威容とトレッキングへの意欲 [まいでぃあらいふ]

5月の連休後に写真仲間と富士芝桜祭りを見に行った。

数日前の予報では殆ど天気は期待できないし、芝桜は最盛期をやや過ぎているであろうこともあり、

雨なら飲み食いするのもよしと、比較的楽な気分で出かけた。

とは言え、この日をターゲットとして写真器材を揃えたのだから、当然全て持参せねばと出発二日前にパッキングを開始したのだが・・、もの凄い重量!それはそうだ、二泊三日分の宿泊分にカメラ本体3台、レンズ6個、ストロボ、三脚2セット、一脚1本、フィルター類、フィルム(F4も持参)、メモリーやらなにやら。コロコロバックで行くしかないが、それにしても多すぎる。しかし、全部持っていきたい!

となると、やはり車を出すしかないと前日に決心し、長男の車に必要と思われる機材全て放り込んだ。撮影シーンに応じて必要な物を選択すればよいのだから。

撮影旅行は予想に反して一日を除き全て天候に恵まれた。

芝桜と富士山を撮りまくった!ファインダーとモニターから見た富士は思った通り撮れていたのだが、PCで見るとどれ一つまともではない。

富士山があまりにも壮大すぎるのだろう。

DSC_0133.jpg

見た目の圧倒感が写真で伝わってこない。しかも千変万化の富士。なるほど、この霊峰に魅せられた写真家達の気持ちがほんの少しだけわかった気がした。

写真を撮りに山に行こう!渓谷、高原。人があまり入り込めない場所に行くには相応の準備が必要だ。何はともあれ、体力と気力!これ無しでは楽しむことは出来ない。身体と精神のトレーニングが必須。

何を肥やしにするかと言えば、達成感だろうな。

 

 

早朝から激しい雨が降っていた。愛犬の散歩の時だけ僅かに止んで、今また降り出している。雨の合間に濡れた花々をマクロレンズで切り取った。あっという間に時間が経つ。また降り出した。

やはり梅雨なんだ。


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オダマキ [まいでぃあらいふ]

随分昔のことになりますが、写真愛好家の先輩がオダマキの写真を新築祝いとして額に入れてくださった。その時、なんて妙でまた綺麗な花だろうと感動したのが最初の出会い。先輩の写真の腕もかなりのもので、実物より幻想的に見えましたが。

おだまき.jpg

 

当時、嬬恋のキャベツ畑にその先輩と一緒に仕事&撮影に行っていました。仕事で民家に立ち入ることがあり、普通にオダマキが植えられているのに驚いたものです。

欲しければもらっていけばと、先輩は小さなシャベルを取り出してサクサクと根っこごと掘り出し、ビニール袋に入れて持たせてくれました。お家の方に何の断りもなくですが大丈夫だよと言って。それが我が家に今咲いているオダマキのオリジンです。

その後、黄色オダマキが何故か生えてきて(鳥の落とした糞に中に入っていたのか?)、碧紫色のオリジンとミックスし変種が色々と咲いたのです。数年前、家人が草と間違って抜いてしまい、かなり少なくなりましたが今でも何とか生き残っています。

原色牧野植物大図鑑によると、オダマキ、ミヤマオダマキ、ヤマオダマキがあり、それぞれ微妙に花や葉が異なっています。花の色は画一的ではなく、白、紅色等もあり遺伝的に固定されているのでは無さそうです。 原色牧野植物大図鑑 (1982年) 原色牧野植物大図鑑 (合弁花・離弁花編) 原色牧野植物大図鑑 (離弁花・単子葉植物編)

写真は足利フラワーパークのオダマキ。花弁の基部が長くヤマオダマキと思われます。

固有の花にまつわる話しがあるのは楽しいことです。


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