なんだろなー [写真]
写真器材を買いまくっています。
そもそも超極安のAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)ズームレンズを購入して、いままで我慢していた機材を最小限取りそろえるつもりでした。ところが、超広角ズームTokina 11-16mmを買い増した辺りからコントロール不能状態に。
GITZO ジッツオ シリーズ2 マウンテニア三脚 GT2541G(ギア付き)
EL Caemagne 445はやはり軽装備の時に使うのがベストだろう。
こうなると勢いづいて欲しい物は我慢してはいけないモードになり、単焦点マクロレンズで悩んだ。最後まで迷い、次世代手ぶれ機能付きのAF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)を選択し購入。明日届く。
以下の二つのレンズと大いに迷った。
Nikon Ai AF DC Nikkor 105mm F2D
Nikon Ai AF DC Nikkor 135mm F2D
比較した二つのレンズは手ぶれ防止機能はないが、その描写力はニコンレンズでピカイチ。 DC:Defocus-image Control リングの操作で、レンズの一部を前後に動かすことにより、被写体の前後のボケ像の形状をコントロールできるのだ。しかも古いフィルムカメラにも装着可能。しかし、目の衰えや手ぶれが自覚以上に来ていることを痛感する今日この頃。安易にピンが得られる70-300mmVRレンズの味を知ってしまったので、AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)に決めた。DCレンズ135mmを近いうちにゲットする予定。フィルムカメラF4でも使ってみたいから。ポートレートと花の撮影である。
連休に入る前と真っ只中で、写真器材を狂ったように買いまくっている。一体どうなってしまったのかな?再来週予定している撮影旅行で友人から厳しい突っ込みが来そうで恐ろしい。
もう大分前、お隣のご隠居さんがカメラに凝ってレンズ類に1000万ぐらいつぎ込んだという噂を聞いた。希少なバラを自ら育苗し花を写真に収めていたようだ。我が家が椿屋敷なのでその向こうを張ったという話しもあった。心臓が悪くチョットバイパス手術を受けて来ると言って帰らぬ人となってしまった。本人は笑いながらでかけたのだが。
暫く後、写真を拝見に伺った。
目一杯引き延ばした花火の写真が部屋一杯に飾ってあった。
彼にとって、花火を切り取ることが至上の喜びであったに違いないとふと思った。
一昨日前、袖ヶ浦公園にて撮った睡蓮のアップ。300mm、F11、1/200秒
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